GX102
いつもの音楽、素敵に輝く
「音楽を愛する心にいっそうの楽しさを届けたい」 この想いで継承したモニター思想のテクノロジーは、アーティストの創造の素晴らしさをどこまでも引き出します。 いつもの部屋で、いつもの音楽。そこにいま、かつてない輝きが溢れ始めます。
価格:¥75,000(1台/税込¥78,750)
■主な特徴
HR形状アルミ合金振動板ウーハー
G2000で開発した純マグネシウムHRスコーカーの技術を展開し、アルミニウム合金をHR形状に成形した 振動板を開発しました。これにより分割振動による共振が分散でき、振動板の音質の良さを最大限に発揮して、高密度で癖のない素直な基音帯域再生を実現しています。
低音再生もキャビネットとネットワークとのベストマッチングにより、クラスを超えた能力を保有しており、アタック音が明瞭で厚みのあるベースの演奏をお聞き頂けます。またGX102&GX103では、個々の楽器の力強さの向上とボーカル帯域の充実のため駆動力をGX100ウーハー比、40%アップした駆動系を開発。
小口径とは思えない高い音響エネルギーポテンシャルを持つウーハーが実現できました。尚、GX103の最下部のボトムウーハーは、等価質量を増してボトムエンドを受け持つよう最適化(ボイスコイルの質量調整等)を行っています。
リッジドーム形状マグネシウム合金振動板ツィーター
純マグネシウムに次ぐ優れた特性のマグネシウム合金を、稜線を持つドーム形状に成型することにより、 ウーハー同様に分割振動による共振を分散でき、高伝搬速度振動板の音の良さを最大限に発揮します。
女性ボーカルのしっとりとした歌声や、明瞭で豊富な倍音のバイオリンの響きをお聞き頂けます。またGX102のバーチカルツインを構成する為にリング形状のネオジム・マグネットを2個使用。小型高磁力磁気回路によりツィーターの小型化を可能としました。(GX103も採用)。尚、GX100ではフェライト・マグネットを採用しております。
高品位ネットワーク部品と金メッキ入力端子
ネットワーク部品は空芯コイルと高音質フィルムコンデンサーで構成しています。ツィーターに直列に接続されるコンデンサーにはG2000で開発した銅銀合金線を引き出し線に使用した新開発フィルムコンデンサーを採用しました。
GX102&GX103の基音帯域を受持つ2発のウーハーは、それぞれ独立したコイル&コンデンサーでネットワーク回路を装備しており濁りの原因となるネットワークの素子を介して発生する電気的相互干渉を抑え、明瞭な再生音を実現しています。さらにGX103ではボトムエンドを受け持つウーハーに大型ケイ素銅版コア入りコイルを採用しています。
内部配線には銅銀合金同心撚り線(GX100&GX102)、またはOFC同心撚り線(GX103)を使用し、接点には金メッキスリーブによるカシメ接続を行い音質劣化を防いでいます。
高音質音響専用合板キャビネット
GシリーズトップモデルのG2000に使用しているCE合板(楠/ユーカリ合板)をバッフル、天地板左右側面に使用し、裏面にはMDFを採用して各部の板厚強度を最適化することにより、ユニッ
トを強固に保持して明瞭度を高めつつ響きの豊かな音質を実現しています。最終仕上げはメープル天然突き板貼りの光沢塗装仕上げとして高品位な質感を実現しています。
MIDコントローラー
Gシリーズと同じMIDコントローラーを採用しました。聴感上で最も敏感な帯域付近の1.6kHz〜6kHzを+1dB〜-2dBの範囲で微調できます。またコントローラーを流れる信号はツィーターには流れない回路構成ですので音質劣化は殆どありません。
ツインセルダクト
GX102&GX103においてはツインセルダクトを採用し、最適位置(ウーハー背面)にダクトを設けています。これにより高S/Nで最良のバスレフ動作を実現し、量感と躍動感あふれる低音を実現しています。
■規格
| 形式 | 2Way、バスレフ型(クロスオーバー:1.8kHz) |
|---|---|
| 出力音圧レベル | 85dB/W(1m) /2.83V入力時:86.5dB(1m) |
| 再生周波数帯域 | 55Hz〜45kHz(−10dB) |
| 最大許容入力 | 100W |
| 使用ユニット | 20mmマグネシウム合金リッジドームTW 10cmHRアルミニウム合金振動板WF×2 |
| インピーダンス | 6Ω |
| 外形寸法 | 160(W)×412(H)×270(D)mm |
| 総重量 | 10.0kg |
| エンクロージャー素材 | 高音質CE合板(楠/ユーカリ) |
| 仕上げ | メープル天然突き板、光沢塗装仕上げ |
■外形寸法図

■色調

左から
ダークブラウン/ワインレッド/ハニーイエロー