迫力と臨場感に満ちた低音を味わえるサブウーハーは、ホームシアターの流行にも後押しされて、近頃一段と人気が高まっています。FOSTEXのPMシリーズでは、9年前からいち早くサブウーハーを展開してきましたが、このたびヒット作のPM0.3や最新機種のPM0.1といったアクティブスピーカーと相性ぴったりの新商品を開発。それがPM-SUBminiです。「スピーカーのエンジン」とも言われるボイスコイルには低音域の再生に有利な4層巻きを採用、そこで発生した音を伝える振動板には網目が大きく高い剛性を誇るグラスファイバーを使用しました。また、スピード感のある低音を実現するためにバスレフダクトのない密閉型の構造となっており、さらには木製のボディで暖かみのある音の響きを実現しています。これまでの長いサブウーハー開発で培ってきたFOSTEXの経験と知識が、この小さなボディには詰め込まれているのです。

この小さなボディで、本当にしっかりとした低音が出ているの?そんなふうに不安になってしまう方がいても不思議ではありません。でも、左のグラフをご覧いただければ一目瞭然。縦軸が音量の大きさ、横軸が周波数の音響特性を表したグラフです。PM0.3は100Hz付近より低い周波数帯域にかけて、音量が小さくなりますが、PM-SUBminiを導入することで、PM0.3では出せない低音の音量が補われます。

PM-SUBminiは、大変ご好評いただいているアクティブスピーカー、PM0.3とベストマッチ。高さやデザインを揃えているので、並べて置くと美しい一体感が生まれます。コンパクトながらも高品質なサウンドでヒット作となったPM0.3をお持ちの方は、ぜひPM-SUBminiでサブウーハーの魅力を体感してください。もちろん、PM0.3よりも小型で手軽な新商品、PM0.1とPM-SUBminiの組み合わせもおすすめします。

PM-SUBminiの設定や接続方法は簡単です。PM0.3やPM0.1と組み合わせて使うには、本商品に付属のRCAピンケーブルで繋ぐだけ。初心者には難しい場合もあるサブウーハーと他のスピーカーとの音量バランスや、低音の量感を決めるFREQUENCYの設定も、PM0.3とPM0.1と接続した場合の設定例が説明書に書いてあるので心配いりません。もちろん、これらの設定はお好みに合わせて自由に変更してもOK。また、サブウーハーと他のスピーカーで音を打ち消し合ってしまっている場合は、PHASEスイッチで調整することもできます。

エンクロージャー形式 密閉型
内蔵ユニット 13cmウーハーユニット
再生周波数特性 40Hz〜150Hz
アンプ出力 50W(可変ボリューム付)
入力端子 RCAピンジャック☓2/最大入力レベル:+15dBV/入力インピーダンス10kΩ以上
出力端子 RCAピンジャック☓2
S/N比 80dB
クロスオーバー調整範囲 60Hz〜150Hz
外形寸法 200(W)×185(H)×233(D)mm
本体質量 約7.4kg
電源 AC100V(50/60Hz)
消費電力 約15W(スタンバイ時0.5W以下)
付属品 電源コード☓1(2m)、ステレオRCAピンケーブル☓1(1.5m)